東京☆ラーメン日記 

ラーメン・本・日常の事を綴ります。そんなブログです。

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11.言いなりの人生は“いますぐ“やめなさい:岡崎かつひろ

こんにちは。 ラーメンにかまけて、書評を約3ヵ月さぼってました、すいません(笑) ネタだけは、沢山溜めてます(苦しい) ”いますぐ”やめなさいシリーズ、衝撃の2作目。 昨年末に「自分を安売りするのは"いますぐ"やめなさい」で、作家デビュー。彗星のごとく…

10.入社一年目のお金の教科書:田口智隆

20代のうちに知っておこう、お金とのつきあい方。 めちゃめちゃ分かりやすいです。 今のご時世に合わせて書いてくれています。 しかも技法や論文を書いてるだけではなく… 田口先生ご自身が実際に年収1000万円超でありながら、借金500万円あり、それを2年間で…

9.民王:池井戸 潤

『下町ロケット』『俺たちバブル入行組』『空飛ぶタイヤ』等でも有名な池井戸潤さんの作品です。元銀行マンという経歴の著者。現在はミステリーから企業ドラマ、そして政治と若者をテーマにした今作など幅広いジャンルを書かれています。 痛快な政治コメディ…

8.覚悟の磨き方:超訳 松田 松陰

不安と生きるか。理想に死ぬか。 かなり強烈なキャッチコピーのこの本。 実在した幕末の思想家『吉田松陰』が大事にしていた言葉や価値観(であろう。)を現代の人々に伝えている本です。 吉田松陰って、どんな人? 生まれは山口県出身(当時の長州藩 下級武士)…

7.星の商人:犬飼ターボ

成功の秘法、教えます。 この本は、作者が自分の実体験を元にした本です。 25歳のころ、実際にとある成功者から教えてもらった事を実践して変化し、そしてこの著書を書くほどまでに成功したとか。 とても読みやすくて、分かりやすい『小説』です。 啓発・ビ…

2018/ 5/10~宝地図セミナー~

望月俊孝さんの 『宝地図セミナー』に参加してきました。 自分の将来こうなりたいー!!!! という思いをA2のコルクボードで視覚化して、願望を張り付けよう!!! 分かりやすく言えば、そういう場所でした♪ 講師の望月さんほもちろんの事、参加者もみんな…

6.人間失格:太宰 治

日本を代表する文豪、太宰治の代表作の1つであり、『遺書作』と呼ばれています。 それは2つ理由があり、この作品書き上げた約1ヶ月後に愛人と共に入水自殺をした事。そして本の内容が彼自身の過去を色濃く反映されているのでは。という事です。 夏目漱石の…

5.LOVE理論②:水野 愛也(水野 敬也)

前回の続きです。 5.LOVE理論①:水野 愛也 内容は作者自身が異性との関わりの中で試行錯誤の上、その中でもうまくいった・成功した考え方や捉え方・行動のコツを教え導き、世の男性の救世主とならん。 という感じです(笑) 構成は7項目に分かれています。 1項…

5.LOVE理論①:水野 愛也(水野 敬也)

一言で言います。 愛のバイブルです!!! 著書『夢をかなえるゾウ』の著者が書いた 自身の体験をもって、成功・成長してきたコツがかかれた恋愛指導書(?)です(’-’*)♪ 水野さんの持てなかったエピソード・チェリー卒業の話すらオープンに包み隠さず書いてあ…

4.神・時間術②:樺沢紫苑

さて、前回の続きです。 この『神・時間術』は一言でいうと 時間の質を高める事 を大事にしています。 短い時間で如何に効率よく仕事をこなし、私事の時間を確保する事が出来るか? というものです(完全なる主観(笑)) その為に、大前提として知っておきべき…

4.神・時間術①:樺沢 紫苑

著書:樺沢紫苑さんの2017年度に約5万部を突破したヒット作。 樺沢さんは精神科医をされていながらも 『年3冊の執筆』 『TwitterやFacebook、YouTubeなどSNSの毎日更新』 『メルマガの定期配信』 をしています。 仕事熱心な事が伝わったと思いますが、 なん…

3.すべてがFになる~The perfect insider~:森 博嗣

1998年に発売されたミステリー小説です。 20年経った今でも、テレビドラマや映画、アニメ化されるほど人気の作品です。 『おすすめのミステリーは?』と聞かれたらミステリー好き10人中7人はこの作品を挙げるでしょう。たぶん恐らくきっと。 この作品ほど、 …

2.書斎の鍵:喜多川 泰

『本を読む事で人生は変わる』 一言でいうと、そういうメッセージを発している かなり影響力のある、強烈な本です。 それなのに小説体で書かれているので、めちゃめちゃ読みやすくてメッセージも伝わりやすいです♪ あと、普通に物語が感動して泣けます(つд…

1.そして誰もいなくなった②:アガサ・クリスティー

前回の続きです。 ①はこちら↓↓↓ http://paitanraamen.hatenablog.com/entry/2018/03/01/133507 あらすじは、U・N・オーエンという謎の人物から招待を受けた男女8人。 互いに接点もない8人が、様々な理由を持ちながら豪勢な館の建っている孤島へ訪れます。 そ…

1.そして誰もいなくなった①:アガサ・クリスティー

書評記念すべき1冊目は。 僕が大好きなミステリー小説の中から選びました(о´∀`о) 世界的有名なミステリー作家 『ミステリーの女王 アガサ・クリスティー』 彼女の代表作といっても過言ではありません。 1939年に刊行されたミステリー推理小説で、世界中で爆…